クラブ初心者にオススメしたい超定番クラブミュージック23選
どうもこんにちは。
今回は、クラブ初心者にオススメする、人気曲、超定番曲で間違いなく盛り上がるクラブミュージックを紹介したいと思います。
クラブ初心者の人は、これらの曲を押さえておけば間違いなく楽しめると思うので、是非予習して行きましょう。しっかり予習していけば、楽しさが10倍ぐらいは違います(笑)。
※ 追加紹介記事書きました
## 00. はじめに #### Q. What is Club Music? #### A. 英語とかよくわかんないけど、とりあえず盛り上がるやつ つまり4つ打ちです。いわゆる4ビートです。要するに盛り上がる音楽であればなんでも良いんです。
**クラブミュージック**というジャンルは幅広く、実際にかかっているものはR&Bやレゲエだけでなく、ポップスやロックのリミックスなど様々です。 それぞれ紹介するとキリがないので、今回はアーティスト(DJ)と曲にフォーカスして紹介します。
ちなみにクラブミュージックの振り付けで調べて来る人がいるようですが、**クラブには特に決まった振り付け等はありません**。ですが、折角なのでここで、ベースとなる振り付けを紹介しましょう。
まず基本的には**身体を左右に揺らす動きに腕を付けます**。以下の動画の0:33ぐらいからが参考になります。

サビなどの盛り上がる場面では、**片手または両手を挙げて、人差し指を軽く伸ばし、手首を上下に揺らしながら飛び跳ねるのが鉄板**ですね。これは色んなMVの中で見られるので、すぐわかるでしょう。
とりあえずこれらを覚えておけば間違いはありませんよ!
#### それでは早速曲紹介の方へ**Let's Go!**
## 01.『Shots』 LMFAO ft. Lil Jon

定番中の定番。1:17からの**『shots! × 16 Everybody!!!』は絶対にPut your hands up!**して跳びまくりましょう。
「この曲がかかってて盛り上がらないとかヤバいでしょwww」みたいな顔して、堂々と飛び跳ねていれば、気になるあの子もこっちを見てくれるはず。
**LMFAO(エル・エム・エフ・エー・オー)とLil Jon(リル・ジョン)**はどちらも覚えておきたいアーティスト。
02.『Sex On The Beach』 Spankers
※ サムネは出ませんがクリックで表示されます。
セッ◯ス!セッ◯ス!セッ◯スオンザビーチ!!!
一度は耳にしたことがあるかもしれないこのフレーズ。このMV(Music Video)の、如何にも胡散臭い(笑)おっさんが醸し出す雰囲気が病みつきになる。レゲエ。
サビの振り付けを覚えておけば、イケてるパリピに早変わりだ!
関連:名曲『Sex On The Beach』に学ぶ有名なお酒・カクテル
03.『Don't Stop The Party』 Pitbull ft. TJR

Yeah! Yeah! Yeah! Don't stop the party!!!
この**Pitbull(ピットブル)というアーティストは、フューチャリングの帝王とも呼ばれ、数多くのアーティストと曲を作っており、クラブでは(ジャンルによるが)ほぼ100%かかります。『Pitbullを制するものはクラブを制す』**といっても過言ではありません。
今回も彼の曲をいくつか紹介しますが、その中の代表作のひとつ。僕の一番好きなアーティストでもある。
ちなみに、Don't stop the partyの前のフレーズは、スペイン語でのDon't stop the partyの意。
04.『I Gotta Feeling』 The Black Eyed Peas

ちと古いが、未だに現役のクラブミュージック。**will.i.am(ウィル・アイ・アム)の出だしのフレーズを聴いた瞬間に涙が出そうになるほど好きな曲。メンバーのFergie(ファーギー)**は歌唱力もあり、ソロも良い感じの曲が揃っている。
05.『Turn Me On』 David Guetta ft. Nicki Minaj

DJ**David Guetta(デビッド・ゲッタ)と、女性ラッパーNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)**のコラボ。両者ともクラブシーンには欠かせない2人。まあ、David Guettaの方は最近パッとしない気もするが、それでも一世を風靡したDJであることに違いはない。
ニッキーは女性ラッパーとしてはBillboardという音楽チャートのラップ部門で初の首位を獲得したアーティスト。胸と尻のデカさは伊達じゃない。
06.『Beauty And A Beat』 Justin Bieber ft. Nicki Minaj

みんな、**Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)**は好き?一時期素行が問題でニュースになったりしてたけど、彼の世界での人気は絶大。そしてなんだかんだ、この曲みたいに良い物を出してくるから憎めないんですよね。師匠譲りのダンスも格好いい!クラブで楽しめる人気曲の1つ。ニッキーも可愛い。
07.『On The Floor』 Jennifer Lopez ft. Pitbull

**Jlo(ジェイ・ロー)でおなじみJennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)**のホットナンバー!サビまでの静かなビートの高まりを感じられるようになれば、あなたもパリピの仲間入り。ドヤ顔で「ここでこの曲はズルいな〜www」って言っておけば間違いない。
08.『Hangover』 Taio Cruz ft. Flo Rida

クラブミュージック好きなら誰もがテンションMAXになるトリガーソングともいえるこの曲。**Taio Cruz(タイオ・クルーズ)**の人気上位の曲で、さらにその中でもノリが良いやつを今回はチョイスした。
彼の特徴的な声はEDMとも相性がよく、リミックスなんかで聴きこんでも楽しい。少しでも気になったあなたは今すぐググろう!!
09.『Wake Me Up』 Avicii

入りこそカントリーチックなアコギだが、後半にいくにつれの盛り上がり方は、さすが**Avicii(アヴィーチー)**と言わざるを得ない。疲れて休んでいたクラバーが、この曲に気が付いたらいつのまにか飛び跳ねていたという報告を何度耳にしたことか。MVにも魅せられてしまう名曲だ。
そして何より、この女優さん美人過ぎるでしょ!!!ふざけんな!!!!!!!!!!
10.『Ten Feet Tall』 Afrojack ft. Wrabel

Wrabelのオリジナル曲をAfrojack(アフロジャック)がアレンジ。是非ともヘッドホンで音量↑で聴いてもらいたい1曲。原曲も素晴らしいが、それを超えるほどの完成度の高さは、あなたをAfrojackファンにさせるには充分だろう。
このAfrojackというアーティスト、若干28歳(僕も調べて知った笑)という若さですが、フューチャリングした大物は数知れず、知名度とセンスはDJ界でもトップ。ミーハーと言われても必ず押さえたいDJである。
11.『Summer』 Calvin Harris

きた!Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)!!大好きなDJ!!
紹介したい曲は山のようにあるが、まずは去年リリースしたこの曲。街中で耳にした方も多いのではないだろうか。
広大な世界観を感じさせる音楽と、好奇心を掻き立てるビートは、聴くほどに病み付きになる。しかもDJなのに本人が歌っている。夏に窓を開けてドライブしながらかけたい曲No.1!
12.『Heroes (we could be)』 Alesso ft. Tove Lo

DJ続きで来たら、**Alesso(アレッソ)**を紹介しないわけにはいかないだろう。彼の独特の世界観を表すメロディは、是非ともヘッドホンで聴いていただきたい。
やはりクラブといったら、有名どころのDJはリサーチしておきたいが、彼はなんと24歳という若きスター!!確実にこれからのクラブシーンに新しい時代を刻む一人だ!クラブでは体を揺らしてミュージックを楽しむスタイルが◯(マル)。
13.『Beautiful Now』 Zedd ft. Jon Bellion

まずはMVを見て欲しい。話はそれからだ。
サビの盛り上がりと映像に鳥肌が立つ。そして**Zedd(ゼッド)**イケメン。ロシア出身のドイツDJ。確かに、MVはどことなくドイツな雰囲気を感じる(?)。
彼の曲は全般的にサビのノリが強烈に良い。この曲がかかった時は、翌日の筋肉痛を覚悟で飛び跳ねる勇気も一緒にフロアに持って行こう。
14.『We Found Love』 Rihanna ft. Calvin Harris

やはりここで絶対に外してはいけないのが、歌姫Rihanna(リアーナ)。力強い歌声はさることながら、MVを見てもらうとわかるように、説得力のある演技力やスタイルの良さはやはり世界レベル。クラブでもかかる率はトップクラスで、中毒性のあるメロディは思わず頭を揺らさずにはいられない。テストに必ず出るので覚えておこう。
15.『OMG』 Usher ft. will.i.am

Justin Bieberのダンスの師匠、Usher(アッシャー)とwill.i.amのコラボ曲。ダンスがめちゃくちゃ上手くて、イケメンじゃないのに格好良く見えてしまうアーティスト首位の候補に毎年上がる(slont調べ)。
この曲がかかった時はとにかくニヤニヤしながら一.『きた』と呟いておけばOK。さっきまでの全力ノリの曲とは違う、ムーディーな雰囲気を感じながら俺は知ってるぜオーラを醸し出していれば、まず間違えることはない。あとはフロアの熱量に任せよう。
16.『Yeah 3x』 Chris Brown

Hey! It's Chris Brown!!!
誰だって叫ぶよ。俺だって叫ぶもん。そんな**Chris Brown(クリス・ブラウン)の代表作、人気曲の1つ。とにかく明るいノリとダンスが魅力的。もちろんクラブでかかると、フロアのギアが2段は上がっちゃう。サビの『Yeah Yeah Yeah』**と一緒に、隣の人と目を合わせてジャンプすれば、一瞬で気持ちが通じ合うはず。
17.『Party Rock Anthem』 LMFAO ft. Lauren Bennett, GoonRock

この曲抜きでLMFAOは語れない。え?Shots?1曲覚えただけで調子に乗るな!!!
LMFAOの曲のせいで、世界中のみんながシャッフルダンス・ゾンビになってしまったというお話。サビの電子音が癖になる。これを見てシャッフルダンスを練習した人はかなり多い。もちろんクラバー御用達のナンバー。「エルエムエフエーオーイエーーー!!!!!」と叫んでおこう。
18.『Timber』 Pitbull ft. Ke$ha

愛すべきハゲと我らが姐さん**Ke$ha(ケシャ)**の超絶人気クラブミュージック!テンポもノリも最高で、ダンサーもしっかり綺麗どころを揃えてくるPitbullも、心なしかいつもよりラップがノッてる気がする(笑)
Ke$haはソロでもレゲエ系(?)の曲で人気があるが、初心者ならまずはここから入って、思う存分彼女のセクシーな魅力を堪能して欲しい。
19.『GANGNAM STYLE』 PSY

3年前に突如Billboardにランクインし、Maroon5(マルーン5)と首位を争ったのは記憶に新しい、コリアン・ダークホースPSY(サイ)。韓国好きも嫌いも、この曲なしにクラブシーンは語れないんです。なんて言ったって、アジアの曲がBillboardで首位争いをしたのは、最近ではこの曲ぐらいのもん。
韓国ではスーパートップアーティストで、西川貴教ばりの衣装を着こなす変態です。
20.『Give Me Everything』 Pitbull ft. Ne-Yo, Afrojack, Nayer

イントロを聴いて涙を流してしまうほど好きな名曲。クラブでかかった瞬間に、フロアには悲鳴に似た歓声が湧き上がるんですから、盛り上がらずにはいられません。**『Give Me Everything Tonight』**という歌詞がカッコ良すぎる。
メンバーも超豪華で、曲としてあまりに『いかにも』な感じを嫌う人もいますが、間違いなくクラブで盛り上がる定番曲と言えるでしょう。
21.『Let Me Love You (Until You Learn To Love Yourself)』 Ne-Yo

このMVを見たら、誰もが好きになってしまう。**Ne-Yo(ニーヨ)**の甘い声とキレのあるダンスは、この曲のためにあるのではないかと錯覚するほどの、完成度の高いMV。是非酔いしれて欲しい。そして、この曲がクラブでかかった時には「これを聴くために今日は来たんだ」とドヤ顔で言ってやりましょう。
**「Let Me Love You(愛させてくれないか)」**は一生に一回でいいから言ってみたいフレーズTOP3に入りますね。
22.『You Make Me Feel...』 Cobra Starship ft. Sabi

クラブで聴いたことあるけど、誰の曲かわからないという人もいるんじゃないでしょうか。折角なので、今日ここで覚えちゃいましょう!**Cobra Starship(コブラ・スターシップ)の『You Make Me Feel...』**です。Calvin Harrisの曲をサンプリングしたナンバーで、安定した4ビートはどんなシーンでも盛り上がること間違いなし。
アーティストは特別有名ではないですが、曲は言わずもがな名曲で、僕が大好きなクラブミュージックの1つです。
23.『Good Feeling』 Flo Rida

Flo Rida(フロー・ライダー)代表曲の1つ。彼は沖縄好きの親日で、震災の際には日本に被災者に祈りを込めた歌を送るほど。実力(筋力)派ラッパーで、一時期話題になったダンス映画『STEP UP』の挿入歌も提供していますね。
この曲とAviciiの**『Levels』は同じく、『Something's Got A Hold On Me』**という有名な曲をサンプリングしています。思わず身体を揺らしてしまう小気味の良いビートがオススメの理由。
99. おわりに
さてさて、いかがでしたでしょうか。上記20曲の他にもまだまだオススメの曲はあるんですが、ここら辺をチェックするだけでも、かなりの確率でクラブを楽しめるかと思います。今回はクラブミュージックにフォーカスしましたが、お店でかかっているようなPOPSなどのリミックスを含めると、楽しめるレパートリーはかなり広がります。是非是非、お気に入りのアーティストを探してみてください。
そして、本当にまだまだ紹介したい曲があるので、後日また追加したいと思います(笑)